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世界中には、象嵌の手法でつくる伝統工芸がたくさんあります。
その一つに、木の中に別の木を嵌(は)め込む木象嵌があります。ヨーロッパでは中世の頃に最も盛んに作られ、職人の手で、きらびやかな王朝家具に施されました。
今もイタリアのソレントやカプリ島を旅すると、その工芸品に出会うことができます。
バーズアイ、チーク、マホガニー、ローズウッド等々、色や模様のちがう木を材料にして象嵌し、そこに自分流のエッセンスをプラスしたのが”あ〜と木の絵”です。
木の香薫る独特の感触は、自然界の暖かさと力強さを与えてくれます。
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